HTMLについて
HTMLについて、自分で調べたことをまとめます。

HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略です。
インターネットブラウザに文字や画像を表示するための“マークアップ言語”であり、
Webページのほとんどは、HTMLで作られています。

“マークアップ言語”は、文書を作成する際に、その文書の構造を“タグ”と呼ばれる要素を使って
マーク付けして、文書構造を定義するための言語のことです。

タグとは、<>の記号で囲まれた半角の英数字のことです。
メモ帳などにこのタグを記入するとHTMLファイルとして保存され、
そのファイルをインターネットのブラウザで開くと、タグで指定された通りにブラウザに表示されます。

タグは、<開始タグ>と<終了タグ>の2つをセットにして使用します。
例えば、フォントのサイズを指定する場合は、<font size="指定したいサイズ">から開始し、
終了したいタグの名の前にスラッシュをいれた</font>で終わります。
ただし、改行の<br>タグなどのように終了タグがないものもあるので注意が必要です。

※タグは必ず半角英数字(123,abc)で書きます。全角英数字(123,abc)ではタグになりません。

HTMLタグの例     
<br>改行するときに使う
<font> 文字の大きさや色を変更するときに使用する
<img>写真を使用するときに使う
<hr>水平線を引くときに使用する



参考サイト
・今さら聞けない!HTMLとは【初心者向け】(2018/3/20アクセス)
https://techacademy.jp/magazine/4843

・Webページ作りのお勉強(2018/3/20アクセス)
http://masaboo.cside.com/index.htm

・超初心者のための HTML講座&HSP講座(2018/3/20アクセス)
http://kouza.hamuinu.com/

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